さて、今日は個人でも取り組めるサステナビリティについて紹介していきますね。
職場でも取り組まれているところも増えてきていると思いますが、個々人の意識も大事なところですので、ぜひ取り組んでいきましょう。
そもそもサステナビリティとは?
知っているようできちんと理解できていない人も少なくないサステナビリティですが、SDGs実現のために取り組む行動の一つがサステナビリティです。
環境と社会と経済の3つの柱で豊かな未来をつくるために、世界の大手企業も取り組んでいます。
企業だけが取り組むことではなく、個人で意識していくことも必要です。私も小さなことからはじめていますので、ぜひみなさんも30日間チャレンジに取り組んでみましょう。
サステナビリティの重要性
地球の保護として環境を守って生態系を健康に保つことや、社会の安定として人々の安心感や幸福度を向上すること、経済の継続可能性として資源の使い方を考え、経済的な成長を持続可能にすることがあります。
子どもや孫、ひ孫たちが過ごす未来に美しい地球や良い社会を残すため、今何ができるかを考えることが大事ですね。
身近なものから変えていこう
家の中でできることもありますし、新しいものを買うときの意識を変えるだけでもサステナブルな行動です。簡単なリストにしましたので、参考にして実践してみてくださいね。
- LED電球に変える
- 炊飯器の保温やPCのスリープモードをやめる
- 紙やペットボトルなどのゴミの分別
- 牛肉を避けて穀物や野菜を中心にした食事
- 賞味期限の近いものを選ぶ
- マイボトルを持ち歩く
- フェアトレード商品を使う
- 自転車を使う
- ペーパーレス化を推進する
消費電力を抑えることはエコライフとして取り組まれている方も多いと思いますが、賞味期限の近い商品を選ぶことや、牛肉を避けることがサステナブルな取り組みになるのはご存知でしたでしょうか?
サステナビリティに取り組むことは環境への貢献もしながらお財布にも優しいので取り組みやすいと思います。30日間と言わずこれからも続けていきたい取り組みですね。
他にも、サステナブルコミュニティは世界中にあり、オンラインで交流会が行われたり、オフラインではサステナブルな活動に取り組まれたりしています。海外と日本では取り組み方が異なる部分もあると思いますが、そういった違った視点を取り入れることで、より効果的なサステナビリティを強めていけるのです。わたしたちも未来を意識して小さなことから取り組んでいきましょうね。