さて、今日は沖縄旅行へ行ってきたお話を紹介しますね。
沖縄は美しい自然と独自の文化が魅力的なエリアです。夏も冬も過ごしやすいこの楽園は、独自の文化や歴史、自然、住んでいる人たちまで魅力的な見どころが満載でした。
沖縄観光では首里城と水族館は外せない
沖縄には歴史的な建造物や自然の景観が豊富にあります。首里城は琉球王国の王宮で、世界遺産に登録されているのですよ。2019年に火災で焼失してしまいましたが、再建のための寄付やボランティアが集まって、今は2026年の再建に向けて骨組み部分が完成したそうですよ。完成が楽しみですね!
美ら海水族館は世界最大級の水槽があり、ジンベエザメやマンタなどの海洋生物を見ることができますよ。水族館から30分ほど車で走ると絶景スポットで有名な古宇利大橋に行けます。古宇利大橋はエメラルドグリーンの海に架かる美しい橋で、観光客で溢れていました。
美ら海水族館や古宇利大橋までは空港から少し距離があるので、朝から出発して観光していたら気がつくと日が暮れてしまいますよ。車から見るサンセットも最高でした。
沖縄は海が美しく、水中で楽しめるアクティビティが充実しています。シュノーケリングやダイビングでは色とりどりの魚や珊瑚礁を見ることができますよ。海中散歩ではヘルメットをかぶって海底を歩くこともできますし、グラスボートでは海に入らずに海の中を見られるので年配の方にはおすすめです。
独特な沖縄料理の魅力
沖縄の料理は日本本土とは異なり、中国や東南アジアの影響を受けています。ゴーヤチャンプルーは苦味のあるゴーヤと豆腐、卵などを炒めた家庭料理として有名ですが沖縄で食べるゴーヤチャンプルーは苦味が少ないように感じました。気候や雰囲気の影響なのかわかりませんが、ゴーヤが苦手な人でも試してみたら食べられるかもしれませんね。
チャップルーと合わせて飲みたいのが泡盛ですよね。泡盛は米から作られる蒸留酒で、沖縄のお酒といえば泡盛でしょう。泡盛は様々な種類や味があり、飲み方も色々です。ブラックコーヒーで割るコーヒー割りは、コーヒーの苦味と泡盛が混ざることで香ばしく感じられます。コーヒーがすきな方なら美味しくて止まらなくなってしまうかもしれませんね。
1泊2日では足りない沖縄旅行
観光したい場所がたくさんあってまだまだ旅行したいところですが、お楽しみは次回に、お土産探しへ。
那覇の国際通りにはお土産やショッピングスポットがあります。泡盛はもちろん、紅型や琉球ガラスなどの伝統工芸品もたくさんあって迷ってしまうほどです。紅型は染め物の一種で、色鮮やかな模様が特徴です。琉球ガラスは手作りのガラス製品で、透明感や色合いが美しくいろんなカラーがあるので全種類集めたくなってしまいますね。
沖縄旅行は、心に残る瞬間が詰まった特別な経験になることでしょう。美しい自然、アクティビティ、お土産などなど。沖縄の魅力はまだまだたくさんあると思いますので、また旅行へ行くときは発信していきますね!